IDENTITY
私たちが制作費としていただく費用は、
お客様が汗水流して捻出された利益であり、
投資という形でお預かりしています。
私たちはお客様の利益創出に力を尽くします。
Web担当者の皆さまへ
私たちデータサットでは、「地元企業の皆さまの目標達成に向け、マーケティングを通して効果と成果を提供すること」をミッションに、企業のウェブ担当者様の問題や課題に寄り添い、最適な解決策を考えながら、マーケティング活動をサポートしていきたいと考えています。
中小企業の多くは、大手のようなウェブサイト専門部署がないため、一人あるいは数名の担当者がウェブに関わる様々な業務を請け負っているのが現状です。その業務は、ホームページの更新や管理、お問い合わせ対応、SEO対策、バナー広告の出稿計画、ウェブマーケティングなど多岐に及びます。
担当者の中には、「自社ホームページの現状に満足していない」、「これまで掲載してきた情報を一度整理したい」、「リニューアルしたいと思っているが、どうしたらいいのかわからない」といった問題を抱えている方も多いようです。
では、これまで当社が取り組んできた事例を振り返り、問題点と対策をご紹介します。
問題点① ホームページのアクセス数が伸びない
問題点② お問い合わせが少ない
問題点③ インパクトに乏しい、デザインがいまいち
問題点④ 更新したいけど何をしたらいいのかわからない
問題点⑤ ウェブマーケティングは必要、でもよくわからない
問題点⑥ プロモーションの仕方がわからない
問題点⑦ ウェブマーケティングとセールスが連携できていない
TVCMや新聞広告、雑誌広告をはじめ、SNSからの広告を増やします。ホームページへのアクセス手段を記載した状態で広告を打てば、アクセス数は確実に増えるでしょう。しかし、広告には費用がかかります。掲載が終わったら、アクセス数はまた下がってしまうかもしれません。大事なのは、アクセスした人がそのホームページを「お気に入り」にして、定期的に見てくれるかどうか。広告も一つの手段ではありますが、まずはホームページの内容を見直し、魅力を高める必要があります。
ホームページはコンテンツの量を増やせばアクセス数が増えます。ただ、やみくもに量を増やしても、ターゲットなるユーザーに興味を示してもらえなければ意味がありません。つまり大事なのは量より質。扱うコンテンツは、事業内容に沿った連載やコラムを考える、ターゲットとなるユーザーの疑問や要望に応える情報を提供するといったSEO対策が必要です。
コンテンツの作成が苦手な方は「ライティング代行サービス」を利用するのもいいでしょう。
また…
・サイトを構造化する
・表示速度を早くする
・サイトの安全性・信頼性を高める
といった対策も必要です。
近年は、スマホやタブレット端末などのモバイルユーザーが増えています。特に中高生や主婦層には自分のパソコンをもっていない人も多く、ほとんどの検索・購買行動をスマホに頼っているのが現状です。ですから、まずはスマホに対応できるようにして、ユーザーにとって利便性の良いホームページにすること。そうすればユーザーの満足度が上がり、検索順位も上がっていきます。
スマホ対応にするには、専用のページを新たに制作する、あるいは現在のパソコン版ホームページを画面サイズに合わせて表示を最適化する「レスポンシブデザイン」を導入するなどのリニューアルが必要です。リニューアルは、ウェブ制作会社に依頼するのが賢明でしょう。
お問い合わせページに行くまでの導線設計をしましょう。各ページにお問い合わせに行くための誘導バナーを見やすくする、わかりやすく表示するなどの整理をしてみましょう。
お問い合わせフォーム上にある無駄な項目を削除したり、テキスト入力を選択項目に変更したりするなど、ユーザーが使いやすい形式にすることが大事です。こうした改善することを「エントリーフォームの最適化(EFO)」と言います。
例えば、次のような改善が考えられます。
★フォーム内の無駄なリンクを外す
★記入例の表示する
★住所の自動入力
★入力方式(半角・全角)の廃止、変更
★入力エラー表示
★必須項目を目立たせる など…
お問い合わせが少ないのは、サイト内の情報がターゲットとするユーザーにしっかり届いていないのかもしれません。製品やサービスの内容や優位性がきちんと伝わるよう、ウェブマーケティングをして集客の質を改善していきましょう。
第一印象は大事です。そのためのデザイン改善も大事ですが、単にインパクトだけを追求するのではなく、意味のあるデザインを再考したいものです。
ホームページのデザインに必要なのは…
・分かりやすいこと
・シンプルかつ機能的であること
・飽きがこないこと
・オリジナルであること などです。
ホームページは見た目のインパクトももちろん大事です。でも、その見た目やデザインは誰のためのものでしょうか?作り手の自己満足やこだわりばかりが前面に出たデザインではユーザーの心はつかめません。自社の商品サービスの本来の目的を考え、その目的がしっかりと伝わるデザインを目指すことが大切です。
自社の商品やサービスの良さ、魅力、優位性を再構築し、ブランディングに注力しましょう。ブランド力とは、商品の背景にある文化や歴史、技術力やデザイン力、マーケットでの評価などの様々な要素によって少しずつ醸成されていくもの。短期間で構築できるものではありませんが、商品にブランド力が備われば、ウェブの発信力も高まっていきます。
自社の製品やサービスの魅力を分かりやすい表現で再編集してみましょう。そこにユーザーの視点をプラスして文章化しましょう。「これを使うとこんなメリットがあります」「もっと便利になります」「こんな困りごとが解決できます」というふうに、受け取る側が有益になったり、納得できたりするような情報発信が必要です。
製品やサービスの魅力はわかっているけどうまく伝えるのが難しい場合は、思い切ってプロのライターに委託しましょう。社内では当たり前に思っていることでも、外から見ると魅力的に見えるかもしれません。プロのテクニックで、分かりやすく、紹介してくれるはずです。
会社側が金銭的、時間的投資をしてくれるなら、最大限に活用して知識を蓄えましょう。身についた知識は決して失われることがありませんし、後輩に伝授していくこともできます。ウェブマーケティングを理解するための参考サイトもあります。
専門家に来社してもらい、定期的な時間を設けて学びます。個人授業のような学び方にすれば、自分が知りたい分野を深掘りしたり、苦手な部分を強化したりすることも可能です。
外注に委託してウェブマーケティングを行います。自分に時間的余裕がない場合などに有効です。手間をかけずにある程度満足のいくウェブマーケティングができます。すでに稼働している上質なウェブサイトを買収する方法もあります。
広告宣伝のプロを活用します。例えばTVCMがいいのか、雑誌がいいのか、イベントがいいのかなど、目的に合った媒体の使い方、情報発信の仕方もアドバイスしてくれます。ただ、ホームページの制作を外注している会社も多いので、ウェブマーケティングに強いかどうかは未知数です。会社の規模や知名度ではなく、デジタルに強い広告代理店を選ぶ必要があります。
当社ではウェブサイトの制作から更新、メンテナンス、追跡調査を含めたウェブマーケティングを行い、それらをふまえたプロモーション活動もトータルで請け負っています。デザイン会社や広告代理店、コンサルティング会社などあちこちに手配するのは面倒ですが、当社なら窓口が一つ。安心して丸投げしていただけます!
ウェブマーケティングでは、サイトを活用して認知度を高め、見込み客を獲得し、それらの情報を営業(セールス)に引き渡して売上につなげていくのが理想。なので、マーケティングとセールスの連携が大事です。デジタルツールを活用しながら営業、マーケティング、カスタマーサポートなどの各部門が情報共有し、チームとなって取り組んでいくことが大切です。
スマーケティングの必要性は、どちらかというとマーケティング側から営業側に依頼する動きになりますが、できれば一方通行にならないよう、営業側がスマーケティングの必要性を認識することも大事です。それが「EQセールス指導(勉強会)」です。EQセールスとは、商品やサービスを売り込むだけでなく、お客様の思いに寄り添うことで共感を生み出していくセールス手法のこと。マーケティングで顧客心理を読み取り、EQセールスに取り入れていくことで、営業側とマーケティング側の連携がより深まり、効果と成果につながります。
SERVICE
サービスメニュー