IDENTITY
私たちが制作費としていただく費用は、
お客様が汗水流して捻出された利益であり、
投資という形でお預かりしています。
私たちはお客様の利益創出に力を尽くします。
「以前、カタログ制作で失敗したことがある…」
「急ぎで依頼したいが、やっつけ仕事にはされたくない」
お客様のご要望・状況に応じて専任担当者がしっかりフォローしながらカタログを作成していきます。
皆様はこの質問に何とお答えになりますか?
「売上を上げる販促ツール」「広告宣伝費が削減できる」といった活用イメージをお持ちの企業様もいらっしゃるかと思います。
また逆に、「そこまで深く考えてなかったけど、ないとかっこ悪いから…」「とりあえず作ってある」
こんなお答えの企業様もけっこう多いのではないかと思います。
いずれのケースにおいても、何らかの成果を期待していることには違いはないと思います。
ここで重要になるのは、「カタログの役割をどうするか」によって、どのようなカタログを作り、使用していくのかが決定付けられるという点です。貴社におけるカタログの役割を明確に設定し、もっとも効果的に活用するための方法を一緒になって考えていきます。
「そんなこと改めて考えるまでもない、売上を立てることだよ!」そんな声が聞こえてきそうです。
恐らく、「売上を上げる」「人材を採用する」「広報を充実させる」などの目的が考えられると思います。
しかし、一口に売上を上げるといっても、貴社の商品や営業スタイルによって、その達成の方法はさまざまです。
スタイルの違いを例に挙げると、貴社の商品・サービスはこの中のどれにあてはまりますか?
場合によっては、自社内に営業スタイルの異なる商品やサービスが複数存在することもあるでしょう。
それぞれのスタイルにあわせて、カタログの活用が有効かどうか、どのように活用するのが一番有効なのかを、
俯瞰的なマーケティングの視点で考えていく必要があるのです。
つまり「売上を上げる」という目的に対して、カタログにどのような役割を担わせるのかは、貴社の実態にあわせてきちんと検討し、設計する必要があるということです。「売上を上げる」という目的を達成するためにカタログが担う役割を例に挙げると、
カタログの役割の例
カタログの使用目的・対象者、使用シーンによって適切な判型やボリューム、掲載コンテンツの質と量が変わります。
情報が充実したカタログを望んでいます。自分の求める情報が薄いカタログではすぐに閉じられてしまうでしょう。顧客と御社の考える情報にはズレがあります。相手の立場に立って、真に求められている情報の質と量を揃えましょう。
*情報が薄いと「アクション」は得られない
情報量が多い = 文章が多い ×間違い
情報量が多い = 情報の質が高い ○正解
例えば、遠方からの来店を促す場合、より来店動機を高める表現としてどちらの質が高いか比べてみましょう。
3つのポイント
情報の作り方
客観的なアピールポイントは「数値化」「図示」する。業界用語は避け、平易な表現をこころがける。必要に応じて解説もつける。※専門的な内容が求められる場合は除く。
テーマを絞る。あれもこれもと欲張って載せない。
「不明点があれば聞いてくるはず」は情報発信側の大きな傲慢。疑問や不明点が多ければ多いほど…他社へ目がいきます。
信頼感を与える色使いやテイストが基本。使用目的・対象者に応じたブランドイメージ、色使い、文字サイズにする。デザイン性そのものは個人の主観(好み)に左右される。
対象者の興味、関心にそって理解・訴求を進める流れが重要。文字の多さを気にするより、読み進めやすいレイアウト、リズム感を考慮。
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