制作費用

制作費の考え方

年史の制作費は仕様や部数・内容によって大きくことなります。
また、自社で編集制作をどこまで行うかによっても、制作費は変わってきます。

編集制作を自社で行う場合

外注費用がかからないという利点があります。ただし、通常業務に加えて制作業務を行うことになりますので、スタッフの負担増を考慮する必要があります。スケジュール遅れや予算オーバーになりがちで、そのうちに発刊計画そのものが立ち消えることもあります。

編集プロダクションなどに制作を依頼する場合

編集プロダクションは編集や制作管理のプロです。依頼すれば、外注費用が発生します。内容の企画・取材・資料整理・原稿作成・写真撮影から、装丁・デザイン、用紙や製本方法の指定・印刷・工程・予算の管理など、制作工程のすべてについて、サポートしてもらうことができます。

外注可能な編集業務の例

・企画
・構成
・資料整理
・テープ起こし
・文字入力
・取材
・写真撮影
・座談会・対談などのセッティング
・原稿作成
・文章のリライト
・校正(表記の統一・誤字脱字のチェックなど)
・年表・グラフ・表の作成
・装丁や誌面のデザイン


SERVICE

サービスメニュー

IDENTITY

私たちが制作費としていただく費用は、
お客様が汗水流して捻出された利益であり、
投資という形でお預かりしています。
私たちはお客様の利益創出に力を尽くします。

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