Blog

ホームページ売上不振の3大原因

UPDATE : 2024.02.27

CATEGORY : web制作

ホームページが期待した効果を発揮せず、売上や反響が伸び悩んでいる場合、主な理由は以下の3つに絞られます。

• 商品力・サービス力の不足
• アクセスの少なさ
• ユーザー中心のデザインがなされていない

これらの要因を詳しく見ていきましょう。

商品力・サービス力の不足
根本的な問題として、商品やサービス自体に魅力がなければ、どんなに優れたウェブサイトでも成果は期待できません。市場での差別化がない、価格競争に敗れるなど、売れない商品やサービスには、通常、明確な理由が存在します。リアル店舗のように立地や営業努力でカバーできる部分もウェブ上では通用しづらいのが現実です。

アクセスの少なさ
ウェブサイトを立ち上げただけでアクセスが増える時代はとっくに終わりました。Googleでの検索結果上位に表示させるSEO対策、SNSからの流入、ネット広告など、アクセス数を増やすための取り組みが必要です。名刺やチラシにURLを記載するだけでは、十分なアクセス数を確保することは難しいです。

ユーザー中心のデザインがなされていない
アクセス数が多くても、サイトがユーザーにとって使いやすくなければ、売上や反響には繋がりません。サイトの操作性が悪かったり、内容がわかりにくかったり、スマートフォンに対応していなかったりすると、ユーザーはすぐに離脱してしまいます。サイトのデザインが古く、問い合わせフォームが使いづらいという問題も、売上げ不振の原因となります。

まとめ
2001年に創業した当社のように、ホームページがあれば自動的に売り上げが上がった時代は終わりました。現代では、ホームページを通じての集客や売上アップを実現するためには、上述の3つの原因に対する適切な対策と、マーケティング戦略が不可欠です。
WEB集客でお悩みの方は、ぜひ専門家への相談をお勧めします。データサットでは、WEB制作だけではなく、売り上げに繋がるマーケティング戦略の提案も行っております。


SERVICE

サービスメニュー

IDENTITY

私たちが制作費としていただく費用は、
お客様が汗水流して捻出された利益であり、
投資という形でお預かりしています。
私たちはお客様の利益創出に力を尽くします。

more ›